ガバナー紹介

       331-A地区ガバナー

L 設楽 幸子

-Governor Slogan-
ガバナースローガン


3年以上に及ぶ新型コロナウイルス感染症の流行は、生活スタイルの変化ととも に人と人との関わリや繋がリなどコミュニケーションの機会が減少し、社会活動・人間関係へも影響が及びました。
アフターコロナ時代を迎え、私たちの奉仕活動も従来の活動の継続と共に新しい奉仕活動のあリ方を考え活動をしていくことが求められています。
ガバナースローンガンは、331-A地区全員が心を一つに力を合わせ協力し、 人々の希望に満ちた明日を照らす一筋の光のごとく奉仕の絆を広げ、多様な立場
の人たちと結びつき対話しながらやリがいと楽しさを感じられる新たな奉仕活動を
共に創り、地域へ広めていこうという思いを込めました。
クラブファーストを念頭に会員の皆さまとの絆を深め、新しい奉仕価値を「共」に 「創」リ上げ、クラブと地区活性化のために尽くして参リます。


-Symbol Mark Concept-
シンボルマーク


シンボルマークは、所属クラブの札幌アカシヤライオンズクラブのアカシヤの由来となる「ニセアカシヤの花」をイメージしたものです。
ニセアカシヤの花言葉には、「友「青」「親睦」「頼られる人」の意味があります。
花に結んだリボンは、331-A地区12ゾーンのクラブが互いに友情と親睦で固く結ばれ、奉仕活動の充実を図り、より地域社会に愛され ・ 頼られるライオンズクラブを創り上げていきましょう!という思いを込めました。

-Governor Basic Policy-
ガバナー基本方針


会員増強のさらなる推進

GMA(グローバル・メンバーシップ・アプローチ)の取組みが始まり、3年目。
昨年11月にはGET(グローバル・エックステンションチーム)が発足され、新クラブの結成によるさらなる会員増強の推進が求められています。
アフターコロナの時代、従来の奉仕活動のあり方を見直すことで会員の満足度をより高めるともに、地域社会のニーズに応えるために楽しくやりがいを感じられる新たな奉仕活動を共に創り、さらなる会員増強を図り奉仕の絆を広げて参りましょう。

ICTの積極的な活用の推進

コロナ禍で加速したデジタル化に伴い、ライオンズクラブにおいてもICTの積極的な活用が求められています。ライオンズクラブ国際協会では会員全員のライオンアカウントの登録とMyLionでのクラブ奉仕活動の報告率の向上を目指しています。地区やクラブが ICT化に取組むことで運営の効率化と迅速な情報共有や収集、分析(Insights)、学習 (Learn)などが可能になり、奉仕活動の輪が広がります。また、クラブ奉仕活動のストーリーなども発信するなど、メールの他、WebやSNS、様々なコミュニケーションツールを積極的に活用して参りましょう。

エコー誌のデジタル化への移行

ICTの積極的な活用により、これまで主に冊子で発行していたエコー誌を一新し、すべての発行においてデジタル化を進めていきます。デジタル化を進める上では、発行業務の効率化と冊子印刷等の諸経費削減を図って参ります。

LCIF(ライオンズクラブ国際財団)への支援の奨励

LCIFへ支援を行うことは、私たちが行う奉仕活動へより大きな力となります。
LCIFの交付金は様々で、グルーバルな視点での活用、地区やクラブで活用できます。 計画的にLCIFへ支援を行い、クラブ記念事業や奉仕活動の充実を図って参りましょう。 あわせて昨年、新設された一般財団法人日本ライオンズ委員会の活動へも協力をして参りましょう。

2025年開催OSEALFORUMへの積極的な支援のお願い

2025年に札幌で開催される「第62回OSEALFORUM」へ向けての準備が本格的 に始動します。このフォーラムを成功裡へ導くためには、オール北海道(A·B·C地区)でカを合わせ準備を進めることは勿論のこと、開催地である 331-A 全クラブが一丸となリ主体的に関わることが重要となリます。
第一段階としては、植樹や子どもたちヘワクチンをプレゼントするために、各クラブヘアルミ缶やペットボトルキャップの回収の協力をお願いしています。
是非、会員一人ひとりが積極的に関わり、力を合わせて準備を進めて参りましょう。

-Distreict Governor Profile-
ガバナープロフィール


<331-A地区ガバナー経歴>

L 設楽 幸子[したら さちこ]

<所属クラブ>
札幌アカシャライオンズクラブ

<生年月日>
1963年1月7日

<自宅>
〒063-0053 札幌市西区西区宮の沢3条4丁目2番2号

<家族構成>
夫・猫一匹

<学 歴>
学校法人経専学園札幌ビス ネスアカデミー専門学校医療秘書科卒業
(現現:学校法人経専学園医療事務薬業専門学校)

<職 歴>
1983年4月 医療法人社団開成病院入職       
1991年4月 医療・福祉系専門学校非常勤講師    
1995年6月 学校法人美専学園北海道医薬専門学校入職
2002年6月 有限会社ピーエスアップ代表取締役就任 
2023年5月 有限会社ピーエスアップ代表取締役退任 

<公 職>
2018年4月 厚生労働省北海道地域両立支援推進チーム協議会 構成員

<ライオン歴>

2002年11月札幌西ライオンズクラブ入会
2009-2010年度幹事
2012-2013年度会長
2016-2017年度331-A地区第3R第2Zゾーン・チェアパーソン
2017-2018年度331-A地区FWTコーディネーター
2018-2019年度331複合地区FWT委員会委員
331-A地区FWTコーディネーター
2019-2020年度331複合地区FWT副コーディネーター
331-A地区FWTコーディネーター
2020-2021年度331複合地区FWT副コーディネーター
331-A地区GSTコーディネーター
2021年4月1日札幌アカシヤライオンズクラブへ転籍
2021-2022年度331複合地区スペシャルティクラブ・FWTコーディネーター
331-A地区第二副地区ガバナー
331-A地区GSTコーディネーター・GMA支援リーダー
2022-2023年度331複合地区スペシャルティクラブ・FWTコーディネーター
331-A地区第一副地区ガバナー・GMA支援副リーダー

<ライオンズライセンス>   

2015-2023年度現在ライオンズクエスト説明員
2016-2017年度講師育成研究会(FDI)研修修了
2019-2023年度現在ライオンズクエスト認定講師養成課程 受講中
2023年3月ライオンズ公認講師プログラム(LCIP)研修修了

<受賞アワード>

2016-2017年度ロバートE・コーリュー国際会長感謝状
2017-2018年度ナレシュ・アガワル国際会長感謝状
2018-2019年度グドラン・イングバドター国際会長賞
ニューヴォイス リーダーシップ賞
2019-2020年度ジュンヨル・チョイ国際会長感謝状
2020-2021年度国際リーダーシップ・アワード賞(ジュンヨル・チョイ)
2021-2022年度ダグラス X. アレキサンダー国際会長感謝状
累進メルビン・ジョーンズ・フェロー(10回)
LCIF企業寄付表彰



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