【ライオンズクラブ国際協会331-A地区 4R 1Z・2Z 12クラブ合同 地区ガバナー L設楽幸子 公式訪問】
歓迎挨拶 長沼ライオンズクラブ 会長 L野原 啓司
野原会長はパティ・ヒル国際会長のお言葉を引用し「一人が小さな奉仕を一つ行うことでインパクトをあたえることができる、それが集まることによって世界を変えていくことができると信じている」と、そして「奉仕の心を持った仲間を増やそう」と力強く発信されております。と紹介し、それを受けて、設楽地区ガバナーのスローガンであります「共創~明日を照らす奉仕の絆」に秘められた思いなど、私たち331A地区の目指すべき活動指針などが今示されます。どうか、今日ご出席の皆様一人一人が設楽地区ガバナーの目指す道にベクトルを合わせ、お互いに協力していくことが大きな力となることを信じ各クラブの活動に尽力していただければと思いますと挨拶されました。
地区ガバナー挨拶 331A地区 地区ガバナー L設楽 幸子
パティ・ヒル国際会長のサブテーマ「チェンジ オブ ザ ワールド」について紹介され、アフターコロナの時代を迎え、私たちの奉仕活動の在り方も意識・行動を変えてゆく必要性を説かれました。また、スローガンに込められた思いは331A地区全員が心を一つに力を合わせ協力し、人々の希望に満ちた明日を照らす一筋の光のごとく奉仕の絆をひろげ地域に広めてまいりましょうと呼びかけられました。その具体的活動目標としてミッション1.5に始まる会員増強、ICTの積極的活用、エコー誌のデジタル化、LCIFへの支援、2025 OSEALFORUMへの支援を呼びかけられました。
最後に331A地区初の女性ガバナーとして責任の重さを実感しておりますが皆様のご理解と力をお借りして地区の発展の為に努力いたしますと力ずよく締めくくられました。
懇親会では、そば打ちのイベントもありました。蕎麦打ちの動画はこちらからご覧いただけます